7月20日 群馬県西部の浅間山系に行きました。朝からの曇空もさらにどんよりとしてきました。
毎年見ることができる、ゴイシシジミ を探しに林道を歩きました。そして、期待を裏切らず ゴイシシジミ を見つけました。
ゴイシシジミは、見るからに可愛らしく好きなチョウです。
ササの裏のアブラムシの分泌物を吸っています。このアブラムシは、ゴイシシジミの幼虫の餌となっています。
7月20日 群馬県西部の浅間山系に行きました。朝からの曇空もさらにどんよりとしてきました。
毎年見ることができる、ゴイシシジミ を探しに林道を歩きました。そして、期待を裏切らず ゴイシシジミ を見つけました。
ゴイシシジミは、見るからに可愛らしく好きなチョウです。
ササの裏のアブラムシの分泌物を吸っています。このアブラムシは、ゴイシシジミの幼虫の餌となっています。
7月20日 長野県東部の湿原に、ミヤマモンキチョウ を見に行きました。
湿原では、ヒオウギアヤメがきれいに咲いていました。その間を、ミヤマモンキチョウやモンキチョウが飛んでいました。
ミヤマモンキチョウが、花に止まるのを待って撮ることにしました。
良い天気で風がさわやかな湿原でした。
7月19日 山から降りてきて、宿舎近くの斜面に ミドリヒョウモン が花の蜜を吸っていました。
夕方に差し掛かっているのに、まだ、セミの声が大きく聞こえます。
7月19日 群馬県西部の浅間山系に行きました。草原を登っていると、ギンボシヒョウモン がウツボグサの花に居ました。
ギンボシヒョウモンは、山地に多いので久しぶりに会うことができました。
ピンクの花の蜜を吸っていました。
7月19日 群馬県西部の浅間山系に行きました。ミヤマシロチョウを見てから、M.Yさんに、コヒョウモンモドキ を見ることができる場所を案内していただきました。その場所は、コヒョウモンモドキは少ない状況でした。そこに、大きなネットを持った複数の人が登ってきました。数日前までは、コヒョウモンモドキが多く見られたそうですが、せめて絶滅危惧種は採集して欲しくないなと思いました。次の場所で、花とコヒョウモンモドキを、撮ることができました。M.Yさん、案内していただきありがとうございました。
7月19日~20日 群馬県西部の浅間山系に、ミヤマシロチョウ を見に行きました。
ウツボグサが多く咲いている展望の良い場所で、ミヤマシロチョウが3頭居ました。この場所に着いた午前9時半頃は、まだ、誰も登って来ませんでしたので、ゆっくり撮影が出来ました。この場所を教えていただいた、M.Yさんに大感謝です。
ミヤマシロチョウのメスが羽を広げてくれました。
7月17日 群馬県中部の高原に行きました。
草原を歩いていると、赤いセセリチョウが花に止まりました。
よく見ると、アカセセリ でした。
アカセセリ は、絶滅危惧ⅠB類(EN)に指定されています。
7月17日 群馬県中部の高原に行きました。
草原のススキが生えている場所を歩いていると、ホシチャバネセセリ が羽を広げて居ました。
探していた ホシチャバネセセリ に会えてうれしくなりました。
しかし、会えたのはこの一度のみで、羽の裏を見ることなく飛んで行ってしまいました。
7月17日 群馬県中部の高原に行きました。
午前8時過ぎ、ジョウザンミドリシジミ が飛んでいました。オスが近づくと占有行動をし、元の場所に戻ります。
占有行動のあと、羽を広げました。
午前10時頃を過ぎると、葉の裏に留まりました。
7月10日 群馬県中部の高原に行きました。
ホシミスジ が、フアフアと自分の周りに飛んできたり、草の上を飛び続けます。
なかなか、止まることがありませんでしたが、一瞬、止まってくれました。
そして、フアフアと飛んで行きました。
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