10月16日 朝は薄曇りの空で少し肌寒い気温でした。いつもの林に行きました。林を抜けてセンダングサが生えている場所に、キタテハ が何頭も翅を広げてじっとしていました。それにしても多くの キタテハ に驚きました。その後、昼前になる頃には太陽が出て気温が上がりました。そうすると、キタテハ をはじめヒメアカタテハ、キタキチョウ、セセリチョウなどが飛び、センダングサの花の蜜を吸い始めました。
これからの冬を成虫で越冬する キタテハ は、今が一番きれいに見えました。
気温が上がると、花の間を飛びまわりはじめました。