7月14日 このところ、曇り時々晴れの日が続きます。我が家の庭のヤブミョウガの白い花に アゲハ が止まっていました。観察していると、蜜を吸う様子がありません。時刻が17時を過ぎているので、夜をここで過ごすのかもしれません。
翌朝、6時20分、霧雨の中ポストに新聞を取りに行くと、やはり アゲハ が昨日と同じ場所に居ました。
7時15分、霧雨が止むと翅を広げていました。
7月14日 このところ、曇り時々晴れの日が続きます。我が家の庭のヤブミョウガの白い花に アゲハ が止まっていました。観察していると、蜜を吸う様子がありません。時刻が17時を過ぎているので、夜をここで過ごすのかもしれません。
翌朝、6時20分、霧雨の中ポストに新聞を取りに行くと、やはり アゲハ が昨日と同じ場所に居ました。
7時15分、霧雨が止むと翅を広げていました。
7月6日 16時近くなって、ここを引き上げようと歩いていると、シジミチョウが翅を開いていると教えてもらいました。木々でうす暗いところに、鮮やかな翅の色が輝いていました。
7月6日 朝の早い時間、足元近くの草で アイノミドリシジミ を見つけました。すぐに翅を広げてくれましたが、それはわずかな時間で、そして近くの草に飛び移りました。
7月6日 今日、ここに来た目的の蝶は ヒョウモンチョウ ですが、なかなか見つかりません。いつもなら沢山居るのですが、時期が合わないのか、数が減ったのか不明です。でも、やっと見つかりました。
7月6日 歩いていると、黒い蝶が飛びました。葉の上に止まっても裏翅は黒くて分かりません。翅を広げて クジャクチョウ と分かりました。 クジャクチョウ は飛び出しても、近くに戻る動作を繰り返していました。
7月6日 疎林のようなところを歩いていると、橙色が鮮やかなオスの ミドリヒョウモン が居ました。そして、林の近くでは、裏翅の緑が目立つメスも居ました。
裏翅の緑色が目立つメスの ミドリヒョウモン。
7月6日 朝、出発した時は小雨が降っていましたが、それも止み、霧が立ち込めています。そんな天気でも ホシミスジ は元気に飛んでいました。
7月3日 家に帰る途中、河原に寄りました。昼過ぎの河原はとても暑く、強い太陽に照らされています。それでも、クロツバメシジミ はツメレンゲの周りを飛んでいます。石とコンクリートの照り返しで、高温なのに沢山の クロツバメシジミ が元気に飛び続けていました。
7月3日 今回の目的の蝶、 クロシジミ 探索の2日目です。今日も良い天気で、日陰の無い草原は体に応えますが頑張って探しました。 クロシジミ も暑さを避けたいのか、下草の中の潜るように入って行きます。そして、午前中のみの観察でしたが納得できる成果でした。
7月3日 数種類の木々が生えている林の末端に ミドリヒョウモン が居ました。そして、余り見るチャンスがない交尾中の ミドリヒョウモン に会うことが出来ました。