4月28日 お昼過ぎ、我が家の小さな庭に アサマイチモンジ が居ました。 アサマイチモンジ は、ミカンの木から外の水道のバケツの近くに移りました。そして、しばらく近くの空を飛んだ後、ベニカナメの木の中で長い時間、翅を休めていました。我が家にはもちろん、近くにもスイカズラ等は無いので、どこで発生したか不明です。
投稿者: nagu
コジャノメ(埼玉県北部)
4月20日 林の中のうす暗い遊歩道を進むと、 コジャノメ が地面に居ました。一歩進むと コジャノメ はすぐ飛んで、近くに止まりました。そして、近づくとすぐに飛ぶ、とても敏感な コジャノメ でした。
ミヤマチャバネセセリ(埼玉県北部)
4月19日 草原を歩くと、 ミヤマチャバネセセリ が飛び出しました。枯れ草に止まった ミヤマチャバネセセリ は、テリトリーを張って何度も飛び出し、そして近くに戻って来ました。
この近くでは、ギンイチモンジセセリも多く飛んでいました。
コミスジ(埼玉県北部)
4月17日 新緑が濃くなった林の中を歩くと、コミスジ が頭上で旋回していました。 コミスジ は3頭居て、互いにテリトリーを主張しているようです。やや強い北西の風は、林の中まで吹いて来ます。 風で枝先の葉が大きく揺れても コミスジ は葉の上で翅を広げていました。
ヒメギフチョウ(長野県北西部)
4月14日 飛び続ける ヒメギフチョウ と ギフチョウ の混生地のこの場所で、どこかに止まらないと判別が出来ませんので、止まったらまずシヤッターを押すことにしました。そして、この場所での短い時間でしたが、ギフチョウ に続けて ヒメギフチョウ も撮れて、家までの長い道中も心休まる思いで帰ることが出来ました。
ギフチョウ(長野県北西部)
4月14日 長野県に来て2日目です。昨日の場所から、車で約30分の場所に移動しました。移動中は強めの黄砂の影響で、景色が霞んで見えますが、どこも桜の花が満開でとてもきれいです。早速、飛び続けるヒメギフチョウを見つけましたが、写真を見ると ギフチョウ でした。ここは、ギフチョウ と ヒメギフチョウ の混生地なので、飛ぶ姿から判別が難しいです。カタクリの咲いている花は多くなく、これからもっと咲くことでしょう。
ヒメギフチョウ(長野県北西部)
4月13日 ヒメギフチョウ が発生しているとの情報があり行ってみました。 現地に着いた時、ヒメギフチョウ は近くに咲いているタンポポ、スミレの花に訪れていましたが、別のもう一か所の場所が分からなかったため、急遽、S.Kさんが駆けつけて案内していただきました。そこは、周りにスギの木があり太陽の当たる一画に、カタクリの花が固まって咲いています。待っていると ヒメギフチョウ がカタクリの花に来てくれました。案内していただいたS.Kさんに感謝です。
ホソオチョウ(埼玉県北部)
4月11日 土手で ホソオチョウ が飛んでいました。風がないので、フワフワと飛び続けて、なかなか止まりません。土手の斜面には、ホソオチョウ の発生と同時期に、ウマノスズクサが伸びて来ました。
スジグロシロチョウ(埼玉県中部)
4月9日 遠くにウスバシロチョウと思って、目で追って近づくと スジグロシロチョウ と分かると少しがっかりします。今、ここではウスバシロチョウが主役で、同じく白い スジグロシロチョウ が気の毒に思えます。
ウスバシロチョウ(埼玉県中部)
4月9日 蝶の公園に ウスバシロチョウ を撮りに行きました。朝の気温は少し低いとの予報でしたが、 ウスバシロチョウ は飛び続けて、なかなか撮らせてもらえません。そして、何とかタンポポの花に来てくれたところを撮ることが出来ました。