4月17日 新緑が濃くなった林の中を歩くと、コミスジ が頭上で旋回していました。 コミスジ は3頭居て、互いにテリトリーを主張しているようです。やや強い北西の風は、林の中まで吹いて来ます。 風で枝先の葉が大きく揺れても コミスジ は葉の上で翅を広げていました。
投稿者: nagu
ヒメギフチョウ(長野県北西部)
4月14日 飛び続ける ヒメギフチョウ と ギフチョウ の混生地のこの場所で、どこかに止まらないと判別が出来ませんので、止まったらまずシヤッターを押すことにしました。そして、この場所での短い時間でしたが、ギフチョウ に続けて ヒメギフチョウ も撮れて、家までの長い道中も心休まる思いで帰ることが出来ました。
ギフチョウ(長野県北西部)
4月14日 長野県に来て2日目です。昨日の場所から、車で約30分の場所に移動しました。移動中は強めの黄砂の影響で、景色が霞んで見えますが、どこも桜の花が満開でとてもきれいです。早速、飛び続けるヒメギフチョウを見つけましたが、写真を見ると ギフチョウ でした。ここは、ギフチョウ と ヒメギフチョウ の混生地なので、飛ぶ姿から判別が難しいです。カタクリの咲いている花は多くなく、これからもっと咲くことでしょう。
ヒメギフチョウ(長野県北西部)
4月13日 ヒメギフチョウ が発生しているとの情報があり行ってみました。 現地に着いた時、ヒメギフチョウ は近くに咲いているタンポポ、スミレの花に訪れていましたが、別のもう一か所の場所が分からなかったため、急遽、S.Kさんが駆けつけて案内していただきました。そこは、周りにスギの木があり太陽の当たる一画に、カタクリの花が固まって咲いています。待っていると ヒメギフチョウ がカタクリの花に来てくれました。案内していただいたS.Kさんに感謝です。
ホソオチョウ(埼玉県北部)
4月11日 土手で ホソオチョウ が飛んでいました。風がないので、フワフワと飛び続けて、なかなか止まりません。土手の斜面には、ホソオチョウ の発生と同時期に、ウマノスズクサが伸びて来ました。
スジグロシロチョウ(埼玉県中部)
4月9日 遠くにウスバシロチョウと思って、目で追って近づくと スジグロシロチョウ と分かると少しがっかりします。今、ここではウスバシロチョウが主役で、同じく白い スジグロシロチョウ が気の毒に思えます。
ウスバシロチョウ(埼玉県中部)
4月9日 蝶の公園に ウスバシロチョウ を撮りに行きました。朝の気温は少し低いとの予報でしたが、 ウスバシロチョウ は飛び続けて、なかなか撮らせてもらえません。そして、何とかタンポポの花に来てくれたところを撮ることが出来ました。
ギンイチモンジセセリ(埼玉県北部)
4月5日 広い草原を進むと、キバネツノトンボが飛んでいました。この草原の春の昆虫のひとつです。そして、もうひとつの春のセセリチョウ、 ギンイチモンジセセリ を見つけました。 ギンイチモンジセセリ は、枯れ草の上を弱々しくと言うより、しっかりと飛び続けていました。今日は、広い草原の広範囲で見つけることが出来ました。
ミヤマチャバネセセリ(埼玉県北部)
4月5日 広い草原を歩いていると、近くに ミヤマチャバネセセリ が降りて来ました。その ミヤマチャバネセセリ はすぐにどこかに飛んで行ってしまいましたが、広い草原の何か所で ミヤマチャバネセセリ と会うことが出来ました。
ツバメシジミ(埼玉県北部)
4月3日 林の中から出ると ツバメシジミ が足元で飛んでいました。この ツバメシジミ はとても小さく、最初は何の蝶か分からないまま動きを注視し、そして翅を広げたところでメスだと分かりました。