7月20日 峠から山の方に登ってすぐに、フタスジチョウ がじっとしていました。曇り空で、強い北風とガスで一面真っ白です。気温も低く、半袖のシャツでは寒く感じます。こんな天気なので フタスジチョウ は、我慢して晴れ間を待っているのでしょう。
投稿者: nagu
クジャクチョウ(群馬県中部)
7月18日 遊歩道を歩いていると、クジャクチョウ が居ました。ここでは、毎年、ほぼ同じところで見つかります。人が近づいても遠くに飛び去るのではなく、近くに飛んで戻って来ました。
トラフシジミ(群馬県中部)
7月10日 明るく開けたところで トラフシジミ の夏型を見つけてくれました。この トラフシジミ は下草を歩きまわり、その後飛んで行きました。
アイノミドリシジミ(群馬県中部)
7月10日 ウスイロオナガシジミが見つかった場所の近くに アイノミドリシジミ のメスが居ました。明るい場所に居たので、メスの特徴である赤みの翅が鮮やかです。長い時間同じ場所に居たので、ゆっくり撮影出来ました。その後、しばらく歩いた林の中ではオスが居ました。こちらは動き回り、飛んだ時の光る緑色の翅が鮮やかでした。
少し暗い林の中に居たオス。
ウスイロオナガシジミ(群馬県中部)
7月10日 S.Sさんと卍巴飛翔を見ていると、M.Kさんから携帯電話を頂きました。ウスイロオナガシジミ が出ているとの連絡で、急いでそちらに向かいました。 着いた時は、低木の茂みに入ったとのことでしばらく待ちました。そして、茂みの中の ウスイロオナガシジミ を見つけ撮影出来ました。この ウスイロオナガシジミ の斑紋は、とても独特な模様をしていました。
ホシミスジ(群馬県中部)
7月10日 歩きはじめると、 ホシミスジ が飛んでいました。今の時期、ここで必ず見られますが、今年は数が少ない感じがします。フワフワと人の周りを飛ぶ ホシミスジ は、ここのお馴染みの蝶です。
クロシジミ(長野県北西部)
7月8日 午前中、クロシジミ について、クイズ形式で色々教えていただきました。その後、草原に移動し多くの クロシジミ を見ることが出来ました。思ったより大きめの クロシジミ の裏翅の色が、いぶし銀に見えてしまいます。ずっと前から見たいと思っていた クロシジミ に会えてうれしくなりました。午後からは、一人で草原を歩きました。
ウスイロオナガシジミ(長野県北西部)
7月8日 草原の斜面を少し登ると雑木林があり、上から見下ろす位置で ウスイロオナガシジミ が葉の上に居ました。ウスイロオナガシジミ は、強い太陽と下から吹く風を避けるように葉の上でじっとしていました。
ヒメキマダラセセリ(群馬県中部)
7月3日 時々小雨が降る中を傘を差して歩きました。こんな天気では、現れる蝶は少ないですが ヒメキマダラセセリ を見つけました。緑の下草と茶色の ヒメキマダラセセリ の色が印象的でした。
ヒメシジミ(群馬県中部)
7月3日 曇り空から小雨が降ったりやんだり、更に、雷も聞こえてきます。こんな天気なので、現れる蝶も少なく歩く時間が長くなります。小雨が弱くなると ヒメシジミ が飛び始めました。