7月20日 峠から山の方に登ってすぐに、フタスジチョウ がじっとしていました。曇り空で、強い北風とガスで一面真っ白です。気温も低く、半袖のシャツでは寒く感じます。こんな天気なので フタスジチョウ は、我慢して晴れ間を待っているのでしょう。

7月10日 ウスイロオナガシジミが見つかった場所の近くに アイノミドリシジミ のメスが居ました。明るい場所に居たので、メスの特徴である赤みの翅が鮮やかです。長い時間同じ場所に居たので、ゆっくり撮影出来ました。その後、しばらく歩いた林の中ではオスが居ました。こちらは動き回り、飛んだ時の光る緑色の翅が鮮やかでした。

少し暗い林の中に居たオス。

7月10日 S.Sさんと卍巴飛翔を見ていると、M.Kさんから携帯電話を頂きました。ウスイロオナガシジミ が出ているとの連絡で、急いでそちらに向かいました。 着いた時は、低木の茂みに入ったとのことでしばらく待ちました。そして、茂みの中の ウスイロオナガシジミ を見つけ撮影出来ました。この ウスイロオナガシジミ の斑紋は、とても独特な模様をしていました。

7月10日 歩きはじめると、 ホシミスジ が飛んでいました。今の時期、ここで必ず見られますが、今年は数が少ない感じがします。フワフワと人の周りを飛ぶ ホシミスジ は、ここのお馴染みの蝶です。

7月8日 午前中、クロシジミ について、クイズ形式で色々教えていただきました。その後、草原に移動し多くの クロシジミ を見ることが出来ました。思ったより大きめの クロシジミ の裏翅の色が、いぶし銀に見えてしまいます。ずっと前から見たいと思っていた クロシジミ に会えてうれしくなりました。午後からは、一人で草原を歩きました。