7月19日 群馬県西部の高原に行きました。快晴の良い天気で、陽射しは強いですが吹く風はさわやかです。広場に着くと ミヤマシロチョウ が沢山飛んでいました。午前中の今は、花に次から次に現れました。

交尾中の ミヤマシロチョウ を教えていただきました。

7月17日 昼食後、蝶を探しに峠への道を歩きました。ガードレールの外に生えているイタドリの草が、車道の方まではみ出しているところで、M.Kさんが夏型の トラフシジミ を見つけてくれました。時々通過する乗用車に注意しながらの撮影でした。

7月17日 カシワの木などが生えている森の中で メスアカミドリシジミ をM.Kさんが見つけてくれました。この メスアカミドリシジミ は、背の低い木の葉に止まり、口吻で何かを吸っているように見えます。それに集中しているようで、近づいても飛び出すことはありません。そして、飛び出してもすぐに同じところに戻ります。長い時間、皆でこの メスアカミドリシジミ をじっくり観察しました。

M.Kさんの指の上で、翅を広げてくれました。

7月17日 関東地方の梅雨明けが発表されから最初の土曜日、群馬県中部に行きました。M.Kさん、S.Yさん、H.Mさんと待ち合わせて蝶を探しました。朝の8時台に ジョウザンミドリシジミ が、卍巴飛翔をしていました。この時見た ジョウザンミドリシジミ は、3頭位で思ったより数が少ないです。そのうちの1頭を撮ることが出来ましたが、翅の損傷がやや目立ちました。

7月6日 今日の蝶の探索を諦めた15時過ぎ、ウラジャノメ が飛びました。この ウラジャノメ は、我々の周りを飛び続け、M.Kさんの服に止まりました。どうしても会いたかった蝶の一つに、最後の方で会えて良かったと思いました。

7月6日 今にも降りそうな空模様が回復しません。皆と蝶を探して歩きました。 ヒョウモンチョウ が、太陽が出て欲しいと待っているように翅を広げていました。従って、今日は特徴的な翅の裏側を見せてくれるようなことはありませんでした。