5月10日 樹液の出ている木の太い幹には大きなスズメバチが居て、寄ってくる蝶に樹液を分けてくれません。仕方なく スミナガシ は、枝の方の樹液を舐めて居ました。良い天気のさわやかな風は少々強いので、枝先はゆれますが長い時間そこに留まって居ました。

5月9日 午前中までは雨が降っていましたが、午後から太陽が出たので近くの大きな公園に行ってみました。大きなヤナギの木のコムラサキを期待しましたが、居ませんでした。しばらく歩いて アカボシゴマダラ(春型) を大きな木の上で見つけました。

5月5日 今、この林の中はヒメウラナミジャノメ、ダイミョウセセリ、そして コミスジ がたくさん見られます。 コミスジ はフワフワと近くを飛んで戻ってくるので、ゆっくり観察できます。