8月22日 久しぶりに太陽が出たので、いつもの林に行きました。
草地を歩くと、バッタが右へ左へ飛んで行きます。また、ジャノメチョウも飛び出します。
足元に小さなセセリチョウが飛びました。ギンイチモンジセセリ です。
このセセリチョウを良く見ると、何となく可愛いと思いました。

8月17日 今年は、8月に入って毎日、曇や雨の日が続いています。
お昼前、陽が射したので、いつもの林に行きました。ここへは、5月以来の訪問です。
林の中は、ヤブカ、小さなブヨが居るので、林の周りの草地を探しました。
アカボシゴマダラ、アサマイチモンジ、イチモンジセセリ等が居ましたが、おなじみの コミスジ も飛んでいました。

8月13日 群馬県中部の高原に行きました。チョウの種類は多くありませんでしたが、ウラギンスジヒョウモン が花に集まっていました。
ウラギンスジヒョウモンは、オオウラギンスジヒョウモンと良く似ていますが、前翅裏に白斑があるので、同定できます。

前翅裏の白斑に注目です。

8月13日 群馬県中部の高原に行きました。前回から約1カ月になります。

ススキも出てきて、秋に向かって季節が進んでいることがわかります。

草はらに、クジャクチョウ が居ました。

裏羽は、このような地味な色をしています。

 

7月20日 群馬県西部の浅間山系に行きました。朝からの曇空もさらにどんよりとしてきました。
毎年見ることができる、ゴイシシジミ を探しに林道を歩きました。そして、期待を裏切らず ゴイシシジミ を見つけました。
ゴイシシジミは、見るからに可愛らしく好きなチョウです。

ササの裏のアブラムシの分泌物を吸っています。このアブラムシは、ゴイシシジミの幼虫の餌となっています。

7月20日 長野県東部の湿原に、ミヤマモンキチョウ を見に行きました。
湿原では、ヒオウギアヤメがきれいに咲いていました。その間を、ミヤマモンキチョウやモンキチョウが飛んでいました。
ミヤマモンキチョウが、花に止まるのを待って撮ることにしました。
良い天気で風がさわやかな湿原でした。