10月2日 太陽に照らされていますが、風がさわやかに吹いています。葉の上に キタテハ が居ました。すぐそばに、ウラナミシジミがたくさん飛んでいますが、キタテハ は休んでいるように見えます。ここでは キタテハ も多く見られました。
カテゴリー: キタテハ
キタテハ(埼玉県北部)
10月20日 さわやかな良い天気です。今、この林で多く見られる蝶は、キタキチョウ、ヤマトシジミ、そして キタテハ です。時々、ウラギンシジミが高く飛んでますが、今日は キタテハ が目立ちました。
キタテハ(埼玉県北部)
11月7日 いつもの林に行きました。小春日和の良い天気、草地をゆっくり歩きました。多くの キタテハ が花に集まっていました。遠く群生している オギの穂を見ると、秋を実感します。
キタテハ(埼玉県北部)
9月29日 いつもの林に行きました。このところ、秋型の キタテハ を目にするようになりました。しかし、昨年の今頃は キタテハ を多く見られましたが、今年は少ない感じがします。これから増えるのか、今年は少ない年なのかは分かりません。いつもならセンダンの花に集まる キタテハ ですが、そのセンダンが咲く広場に竹が侵入し環境が変わってきました。食草のカナムグラの草はいつも通りあるので、キタテハ は分散しているのかもしれません。
キタテハ(埼玉県北部)
9月18日 いつもの林に行きました。センダングサやニラが一面に咲いている道沿いは、沢山のイチモンジセセリと キタテハ が花から花に移動しています。キタテハ はここで普通に見られ、おなじみの蝶です。
キタテハ(埼玉県北部)
10月16日 朝は薄曇りの空で少し肌寒い気温でした。いつもの林に行きました。林を抜けてセンダングサが生えている場所に、キタテハ が何頭も翅を広げてじっとしていました。それにしても多くの キタテハ に驚きました。その後、昼前になる頃には太陽が出て気温が上がりました。そうすると、キタテハ をはじめヒメアカタテハ、キタキチョウ、セセリチョウなどが飛び、センダングサの花の蜜を吸い始めました。
これからの冬を成虫で越冬する キタテハ は、今が一番きれいに見えました。
気温が上がると、花の間を飛びまわりはじめました。
キタテハ(埼玉県北部)
9月12日 いつもの林に行きました。この林の近くの草地では、ニラの花に色々な蝶がやってきます。その中で、セセリチョウと共に目立ってきているのが キタテハ です。キタテハ は、夏型と秋型では翅の形が少し違います。この時期、キタテハ の夏型と秋型が同時に見られました。
キタテハ の夏型。
キタテハ の秋型。
キタテハ(埼玉県北部)
10月17日 久しぶりに太陽が出たので、いつもの林に行きました。
草地では、センダングサが一面に咲いていて、そこにキタテハが多く群がってます。一方、咲き始めたセイタカアワダチソウにも キタテハ が蜜を吸っています。黄色い花と キタテハ がきれいだったので、撮ってみました。
そして、せっかくの太陽は、昼前に雲に隠れてしまい、再び出てくれませんでした。
キタテハ(埼玉県北部)
2月11日 気温が暖かく感じたので、いつもの林に行きました。林に着いた時(10:20頃)14℃ありました。
林の中に、アオジ、シジュウカラ、シメ等の鳥が居ましたが、今日は林から離れて河川敷を歩きました。
北西の風は吹いているものの、冬の寒い風ではありません。オオイヌノフグリの花も小さく、まだ数も少ない状態です。
小さな川のところで立ち止まっていたら、蝶が飛びました。越冬中の キタテハ でした。
キタテハは、春から秋まで、ここではたくさん見られますが、久しぶりに見ることが出来てうれしく思いました。
しばらく留まっていますが、飛び出しても近くに戻ってきます。
林の中には、 ムラサキシジミ も出てきました。
河川敷の草はらで、今年初めて ヒバリ の声を聞きました。
確実に春が近づいています。
キタテハ(埼玉県北部)
9月24日 いつもの林のセンダングサに、秋型の キタテハ が居ました。
キタテハは、夏型と秋型で羽の色、形が少し変わります。
咲いている花が少なくなってきた頃、このセンダングサに蝶が集まります。
まだ、太陽の日差しが強いですが、秋の気配を感じました。