6月16日 キマダラルリツバメ が現れるのを、しばらく待ちました。時間になると、高い木の上を飛び回ります。なかなか低いところには降りて来ません。場所を移動したところで キマダラルリツバメ が何度も現れましたが、雲も厚みを増し、やがて雨が降り始めました。

6月27日 事前の天気予報と異なり、現地の天気は強い雨、そして雷も鳴りました。そんな中、傘をさして キマダラルリツバメ を探しました。午後2時半過ぎ、H.Mさんが キマダラルリツバメ を発見、撮影しました。それを知って、こんな天気でも可能性があると強く感じ探し続けました。そして、強い雨がやんだ数分の間、M.Kさんが降りて来た キマダラルリツバメ を見つけました。撮影出来たのは、この一度だけでしたが、雨・雷の天気で奇跡的に撮影出来ました。その後、ここを離れるまで強い雨は続きました。

6月21日 福島県西部に行きました。良い天気で、気温も高く汗が出るほどです。15時半近くなって キマダラルリツバメ が現れ始めました。飛び続けている キマダラルリツバメ が近くの小枝や草の葉等に降りるのを待ちました。数は少ないですが、撮影に苦労することはありません。時間が経つにつれ、花にも降りて来ました。2年ぶりに見る キマダラルリツバメ は、うつくしい蝶だと思いました。

その2 へ続きます。

6月25日~26日 キマダラルリツバメ を福島県西部に見に行きました。ここで発生してから一週間になりますが、連日の雨模様が続きました。丁度訪れた日に太陽が出て、キマダラルリツバメ が16時頃から飛び始めました。
久しぶりに見る キマダラルリツバメ の小さな姿とすばやい飛び方を改めて認識しました。

 

 

6月28日~29日 以前から一度は見たいと思っていた、キマダラルリツバメ を福島県西部に見に行きました。
古い桐の木がある草地に、キマダラルリツバメが16:00頃から飛び出しました。
オスは、羽を広げると青紫色の光沢がとても美しく、裏の羽は、独特な斑紋をしています。

偶然にも、交尾も見ることができました。

少し離れた トネリコの木に、ウラキンシジミが居ました。