4月6日 今日の気温は、昨日より高くなる予報です。それを期待して、今日もカタクリの花の前で待ちました。しかし、昨日と同様に ギフチョウ の現れる数が少なく、待機する時間が長くなりました。
カテゴリー: ギフチョウ
ギフチョウ(新潟県中部)その1
4月5日 斜面に咲くカタクリの花がとてもきれいです。そのカタクリの前で ギフチョウ を待ちました。しかし、風も穏やか、天気も良く、良い条件のようですが現れてくれません。今日は我慢の一日でした。
ギフチョウ(長野県北西部)
4月14日 長野県に来て2日目です。昨日の場所から、車で約30分の場所に移動しました。移動中は強めの黄砂の影響で、景色が霞んで見えますが、どこも桜の花が満開でとてもきれいです。早速、飛び続けるヒメギフチョウを見つけましたが、写真を見ると ギフチョウ でした。ここは、ギフチョウ と ヒメギフチョウ の混生地なので、飛ぶ姿から判別が難しいです。カタクリの咲いている花は多くなく、これからもっと咲くことでしょう。
ギフチョウ(新潟県中部)
3月30日 ギフチョウ 撮影の2日目です。今日も風がなく、よい天気ですが、昨日より気温が高い気がします。同じように ギフチョウ を待ちましたが、現れる数が少ないように思えます。それでも、何度かのチャンスで ギフチョウ を撮ることが出来ました。
ギフチョウ(新潟県中部)
3月29日 風がなく、よい天気の中 ギフチョウ が現れるのを待ちました。斜面を降りてくる ギフチョウ は、低空で飛び回り続けます。でも、時々きれいに咲いているカタクリの花を訪れてくれました。
ギフチョウ(新潟県中部)
4月11日 新潟県中部の ギフチョウ 撮影の2日目です。今日も良い天気、気温も昨日と同様に高い状態です。カタクリの花は気温が高いため乾燥気味で、元気が無いように見えます。 それでも ギフチョウ は多くないですが現れてくれ、撮影を楽しめました。
ギフチョウ(新潟県中部)
4月10日 新潟県中部に、ギフチョウ を見に行きました。JRの駅や現地で皆さんと合流し、いつもの場所で ギフチョウ を待ちました。ギフチョウ は飛んでいますが数は少なめの感じです。気温が高い(最高気温が26.9℃)ので、止まっても翅を広げてくれません。今日の ギフチョウ は、交尾、産卵のシーンが多く見られました。そして、野草の花がきれいに沢山咲いていて、良い季節だと思いました。
ギフチョウ(新潟県中部)
4月3日 新潟県中部に、今年2回目の ギフチョウ を見に行きました。駅でM.Kさん、S.Yさんと、現地でH.Mさん、M.Yさんと合流して ギフチョウ を待ちました。今日から4日前(3/30)の1回目と比べて、カタクリの花が増えたこと、まだ蕾だった山のサクラの花が沢山咲いていたこと、日陰に残っていた雪が消えていたことに驚き、急速に春が進んでいることを実感しました。肝心の ギフチョウ は、増えたとは思われません。高い気温とやや強い太陽の影響なのか ギフチョウ を待つ時間が長くなりました。それでも、ギフチョウ はカタクリの花に来てくれました。
帰りはじめた頃、山のサクラの花に来てくれました。
ギフチョウ(新潟県中部)
3月30日 新潟県中部に、ギフチョウ を見に行きました。関越トンネルを抜けると、まだ両脇に残雪が多く積っています。現地でも、日陰の場所に雪が少し残っていました。カタクリの花も咲いていますが、毎年見る一面のカタクリの風景と比べると少なく感じます。カタクリの花はこれから増えることでしょう。風もなく静かな斜面で ギフチョウ を待ちました。ギフチョウ は、すぐに現れカタクリの花に止まりました。現れた ギフチョウ は多くありませんが、同時に4頭飛んで来て、斜面を滑空します。時折太陽が隠れると、落ち葉の上で休んでいました。撮影者は、私たちのみでゆっくりと ギフチョウ を見ることができました。
ギフチョウ(新潟県中部)
3月26日 新潟県中部に、ギフチョウ を見に行きました。良い天気で、風もなく気温も高く ギフチョウ の出現には絶好の条件です。現地に着いた午前9時半過ぎには、もう ギフチョウ が飛んでいました。カタクリが群生しているところで ギフチョウ を待っていると、カタクリの花の蜜を吸いに飛んできました。この時期、花はほかにも咲いていますが、ギフチョウ はカタクリの花を好むようです。
高い木の上に留まっていました。
交尾中の ギフチョウ がいました。