4月3日 林の中から出ると ツバメシジミ が足元で飛んでいました。この ツバメシジミ はとても小さく、最初は何の蝶か分からないまま動きを注視し、そして翅を広げたところでメスだと分かりました。

4月8日 いつもの林に行きました。草地を歩いていると、小さな ツバメシジミ が足元に飛んでいました。広げた翅を見ると、メスで低温期特有の青色が広がっています。今ここでは、ヤマトシジミより ツバメシジミ の方が多く見られます。

4月2日 いつもの林に行きました。天気は良いのですが、気温はそれほど高くありません。林の周辺に現れる蝶は少ない状態です。それでも林と草地の境の林縁部で ツバメシジミ を見つけました。 ツバメシジミ は、枯れ草の上で翅を広げて暖まっているように見えました。

3月24日 いつもの林に行きました。風弱く、明るい林の中のイボタノキも芽吹いてきました。開けたところで、小さな ツバメシジミ を見つけました。この小さな ツバメシジミ は、花から花へ移っていました。

4月4日 いつもの林に行きました。曇り空の中、草原を歩きました。見渡す限り、蝶の姿が見えませんが、歩く足元からブルーのシジミチョウが飛び出しました。よく見ると ツバメシジミ でした。ここで、今年になって ツバメシジミ を見るのは初めてです。
10時半を過ぎると、小雨が降り出したので帰ることにしました。

6月18日 いつもの林に行きました。草地の中で、黒っぽいシジミチョウを見つけました。近づくと ツバメシジミ のメスだと分かりました。いつもの色と違和感があったので撮りました。

オスのブルーを遠くから見ると、昔ここで見られたミヤマシジミかも。と思ってしまいますが、近くで見るとツバメシジミでした。

3月22日 久しぶりにいつもの林に行きました。林の中に入ると、ミヤマセセリが低空で飛んでいます。しかし、飛び続けて止まる様子がありません。ミヤマセセリをあきらめて、開けた草地を歩いていると、小さな白い蝶が飛びました。よく見ると ツバメシジミ でした。それにしても、この個体はとても小さいので驚きました。気温が上がって ツバメシジミ を見ていると、汗が出る陽気となりました。

4月7日 いつもの林に行きました。草原を歩いていると、足元で小さなシジミチョウが飛びました。それを追いかけて、止まったところを見ると、ツバメシジミ でした。まだ枯れ草が残る草原には、思ったより多くの ツバメシジミ が居ました。

ツバメシジミ のメス。

ツバメシジミ のオス。