10月11日 さわやかな風に揺れるフジバカマの花で ツマグロヒョウモン が蜜を吸っていました。それに夢中なのか、風になびいたフジバカマが、私の近くに寄っても ツマグロヒョウモン は逃げようとせず、花と一緒に揺られていました。

5月26日 我が家の花に ツマグロヒョウモン(メス)を来ました。ツマグロヒョウモン は花の蜜を吸ったり、咲き終わったパンジーに卵を産むしぐさをしていました。

花が終わったパンジーに、卵を産むしぐさをしていました。

9月18日 いつもの林に行きました。草地の方を歩いていると、ツマグロヒョウモン と会いました。今の季節、キタテハと、この ツマグロヒョウモン の姿が目立ちます。普通に見られるようになった ツマグロヒョウモン は元気に飛び回っていました。

交尾中の ツマグロヒョウモン と出合いました。

5月3日 いつもの林に行きました。林の中を歩くと、コジャノメの数が大分多くなりました。ヒメウラナミジャノメとコジャノメが足元で飛び出し、今ここでの蝶の全盛期のようです。明るく開けたところで、ツマグロヒョウモン を見つけました。ツマグロヒョウモン は花の蜜を吸うのに夢中でした。

5月5日 いつもの林に行きました。林の中はとても静かです。エナガの群れが木から木へ渡って行きます。
林を抜けて、麦の穂が出た畑の草地に ツマグロヒョウモン(オス) が居ました。ツマグロヒョウモン は、飛び出して近くを一周後降りてきます。その繰り返しを何度もしていました。
家に帰ると、小さな庭に ツマグロヒョウモン(メス) が、食草のスミレ(パンジー)に何度か産卵していました。

ツマグロヒョウモンのオス。

庭に居た ツマグロヒョウモンのメス。

4月22日 いつもの林を抜けた開けた場所に、ツマグロヒョウモン が止まっていました。
ツマグロヒョウモンは、今年初めて見た気がします。
気温も上昇し、強い日差しのためか羽は広げませんでした。

オス のツマグロヒョウモンですが、なぜか口吻を延ばしています。