5月30日 アカシジミを探しに行った大きな公園で、ヒメキマダラセセリ が元気に飛んでいました。
ノアザミ の花には、色々な蝶が蜜を吸いに訪れます。
5月30日 アカシジミを探しに行った大きな公園で、ヒメキマダラセセリ が元気に飛んでいました。
ノアザミ の花には、色々な蝶が蜜を吸いに訪れます。
5月30日 アカシジミを見に、大きな公園(東西:約1km、南北:約4km、総面積:304ha)に行きました。
先日より数が増えていると思いましたが、2頭のみ確認しました。
もう、羽が傷んだ個体も居ました。
5月28日 アカシジミを確認して、いつもの林に移動しました。
16時頃到着した、いつもの林では、ウラゴマダラシジミが木の上を飛んでいて下に降りてきません。
あきらめて帰る途中、ジャコウアゲハがイボタの木で蜜を吸っていました。
5月28日 大きな公園で アカシジミ を見つけました。
今年はこの場所で、初めての発見です。
日陰の下草で、じっとしていました。
これから、沢山発見できると思います。
5月23日 群馬県中部の高原に行きました。
標高約1,000mの高原のヤマツツジは、南側斜面で咲いていますが、つぼみの状態でした。
それでも、コツバメ、ミヤマセセリ、スギタニルリシジミ等が飛んでいました。
木陰には、ヤマキマダラヒカゲが居ました。
5月21日 長野県東部に、オオルリシジミ を見に行きました。
快晴の天気で、蓼科山の頂上付近が白く雪が残っていました。
この日は、オオルリシジミの親子観察会が行われ、午前中は大勢の方と一緒でしたが、観察会終了後は私たち夫婦と埼玉から来られた青年の3人で広い敷地内を回りました。
貴重なオオルリシジミを今年も見ることが出来て幸せでした。
食草のクララに留まることが多いです。
5月19日 いつもの林で、ウラゴマダラシジミ を見つけました。
昨年も5月19日に初めて見つけました。今年のチョウ全体の出現が遅れていると感じましたが、順調なので安心しました。
一瞬ですが、羽を広げてくれました。
食草の イボタの木で、一休みのようです。
5月18日 近くの大きな公園のヤナギの木に、コムラサキ が居ました。
コムラサキは、ヤナギの木の上で飛んでいますが、なかなか下に降りてくれません。
コムラサキは、そばにあるクヌギの木の樹液に集まりますが、今年は樹液が少なく、撮影チャンスがありません。
公園に イチモンジチョウ が居ました。
近くには、長いスベリ台やジョギングの人たちが居るのに気に止めていないようです。
5月16日 いつもの林に、アカボシゴマダラ(春型) が居ました。
外来種ですが、この頃多く見られます。
この時期の、春型は後ろ羽の赤斑列がありません。