7月1日 再度、チョウセンアカシジミ が見たくて岩手県中部に一人で来ました。
昨日と同様に、どんよりとした曇り空で、流れてくる雲により小雨が降りますが傘は不要です。午前中、チョウセンアカシジミ は、デワノトネリコの葉の上でじっとしていました。お昼を過ぎると、木の上の方で飛び始めました。昨日と同じような行動でした。
チョウセンアカシジミ の写真を撮っていると、隣の市から来た母と娘さん? と話をする機会があり、頂いたコーヒーを飲みながら チョウセンアカシジミ が貴重で町の天然記念物であることをお話ししました。お二人はこの場所に時々来られるようですが、チョウセンアカシジミ を見たのは初めてのようでした。考えてみれば、一年のうち チョウセンアカシジミ が見られるのは約2週間位だとすると、身近に貴重な蝶が居ても気が付かないでしょう。そして、今日、家を出てから人と話をしたのは、このお二人が初めてだったと気が付きました。
ミズイロオナガシジミ(岩手県中部)
6月30日 岩手県中部に M.Kさんと チョウセンアカシジミ を見に行きました。
デワノトネリコの木でチョウセンアカシジミを探していると、M.Kさんが ミズイロオナガシジミ を見つけました。
ミズイロオナガシジミ は、風で葉が揺れても長い時間同じ葉の上に居ました。また、ここの ミズイロオナガシジミ は、個体が小さく感じました。
そして、裏翅の黒条が太い個体を初めて見ました。
裏翅の黒条が太い ミズイロオナガシジミ を初めて見ました。
今日、M.Kさんは宿泊し、私は日帰りで家に帰ります。
ウラキンシジミ(岩手県中部)
6月30日 岩手県中部に M.Kさんと チョウセンアカシジミ を見に行きました。
チョウセンアカシジミが居るデワノトネリコの木から、少し離れた雑木林で蝶を探していると、携帯電話が鳴りました。M.Kさんからで、ウラキンシジミ が居る」と言うのであわてて戻りました。良く見るととてもきれいな ウラキンシジミ(メス)です。今までの経験では ウラキンシジミ は、いつどこに現れるか分からず見つけてもすぐ飛ばれてしまう記憶があります。しかし、この ウラキンシジミ は、デワノトネリコの葉の上からほとんど移動しません。
M.Kさんは、トネリコの木には ウラキンシジミ の期待がある」と言った予言通りでした。さすが、シジミチョウ類が大好きなM.Kさんです。
今日のチョウセンアカシジミを撮り終えて、帰る間際の ウラキンシジミ の出現に、二人で軽い足取りで駅に向かいました。
近づいても、飛び出さない この ウラキンシジミ は、羽化直後だと分かりました。蛹から羽化する時に、体液の老廃物・羽化液(蛹便(ようべん))を出してました。これで、やっと飛べるようになるでしょう。
チョウセンアカシジミ(岩手県中部)
6月30日 岩手県中部に M.Kさんと チョウセンアカシジミ を見に行きました。
このところ雨の日が続いていますが、今日も今にも泣きそうな天気です。
そんな天気で出現が心配でしたが、すぐに1頭目を見つけました。午前中、葉の上などに4~5頭見つけましたが、昼を過ぎる頃から デワノトネリコ の木の上部で飛び始めました。晴れていれば夕方から飛ぶところが、曇り空なので早く飛び始めたのでしょうか。その数も午前中確認した数より多く感じました。 さらに、普段あまり見ることが出来ない羽を広げるところを、何回も見ることが出来ました。
デワノトネリコの葉(左下)の茶色い部分に、何度も降りて来る動作を確認しました。(メスと勘違いしたのでしょうか。)
良く見ると、クモの巣の上に止まっています。(クモにはつかまりませんでした。)
交尾中の チョウセンアカシジミ も居ました。
ヒメシジミ(福島県西部)
6月25日~26日 キマダラルリツバメ を見たく福島県西部に行きました。キマダラルリツバメ が出現する場所の近くには、ヒメシジミ が飛んでいます。その ヒメシジミ の羽は傷んでいるものが多く、それでも元気に飛んでいました。
羽が傷んでいる ヒメシジミ が多く居ました。
キマダラルリツバメ(福島県西部)
6月25日~26日 キマダラルリツバメ を福島県西部に見に行きました。ここで発生してから一週間になりますが、連日の雨模様が続きました。丁度訪れた日に太陽が出て、キマダラルリツバメ が16時頃から飛び始めました。
久しぶりに見る キマダラルリツバメ の小さな姿とすばやい飛び方を改めて認識しました。
ヒメシジミ(群馬県中部)
6月23日 群馬県中部の高原に行きました。 M.Kさんと蝶を探して、一通りポイントを歩きました。今にも降りそうな天気と低い気温では、探している蝶はなかなか現れません。昼食を済ませて、再度、歩きはじめてすぐの道路端に、ヒメシジミ が居ました。ここは、毎年、ヒメシジミ が最初に現れる場所です。
ヒメシジミ は、気温が低いせいか飛ばずに草に留まっていました。
ヒメシジミ のオス。
近くに ヒメシジミ の メス も居ました。
クモガタヒョウモン(群馬県中部)
6月23日 群馬県中部の高原に行きました。天気予報の通り、曇り空で風は冷たく感じます。
M.Kさんと高原のバス停で待ち合わせて、蝶を探して歩きました。前日に降った雨で草が濡れています。
山に沿った下草が生えている場所で、太陽が一瞬出た時、クモガタヒョウモン が飛びました。クモガタヒョウモンは、一瞬出た太陽に羽を大きく広げていました。
オオヒカゲ(栃木県南東部)
6月20日 栃木県南東部へ オオヒカゲ を見に行きました。天気は曇り空で時々太陽が出ます。ミズナラなどが生えている薄暗いところに オオヒカゲ が飛びました。オオヒカゲ は、大きさと飛び方でクロコノマチョウを連想しました。
オオヒカゲ の数は多くありませんでしたが、木の幹や草に止まってくれました。
オオヒカゲ は樹液を吸っていました。
太陽が出たので、羽を広げてくれました。
サトキマダラヒカゲ(埼玉県北部)
6月16日 いつもの林に行きました。林の中を抜けて、草地に出たところに大きなクヌギの木があります。毎年、このクヌギの樹液を求めて蝶が集まりますが、今年は樹液が少なく乾燥しています。しばらくクヌギの木の前で蝶を待っていると、サトキマダラヒカゲ が現れました。しかし、樹液が出てないので、クヌギに止まって、すぐに飛んで行ってしまいました。